」。てんとうむしは手をのぼり、やがて空にとびたちます。 『からすが かあ!』では、二羽のからすが「ツンツン パクン! おいしいね」とかきの実をたべ、「おなか いっぱい」になるとうんちをして、遊び、夜には眠ります。赤ちゃんと同じ生活をおくる、から...... more

んとうむしは、草をのぼりはじめます。 「てんとうむし のぼる どんどん のぼる」。 ちいさなからだで、てっぺんまでのぼると、羽をひろげて、ぱっと空にむかってとびたちます。 てんとうむしを手にのせて遊ぶ方法と、てんとうむしの名前の由来ともなっ...... more

言葉の繰り返しにのせて、たんぽぽと次々やってくるいきものとのドラマをえがきます。 道ばたにもさく花、たんぽぽは、赤ちゃんにもみぢかな植物のひとつです。 赤ちゃんは、絵本のなかで、たんぽぽのところへあらわれるいきものを見つけては、「何をしている...... more

やすみなさい。 からすの一日が、親しみやすい言葉と生態にそくした美しい版画でえがかれます。 身近な自然のいきものをテーマにした、「あかちゃんの おさんぽえほん みぢかないきもの全3冊」のうちの1作です。 都会でも見ることのできる野鳥、からす...... more